kohasilのブログ

お城、カフェ、子育て、ガーデンと好きな事を綴っています。

生後5ヶ月で風邪?そして、実家から戻る

息子は6.6㎏になり、毎日朝から晩まで寝がえりに精を出しています。
前に住んでいた家の諸事情があって引っ越しすることになっていたため、バタバタを避けるために生後5ヶ月までは実家に留まっていましたが、ついにマイホームに戻ることとなりました。
正直、まだまだ母のお世話になっていたかったのですが、こればかりは仕方ありません。これまで週末だけ会いに来ていたパパともついに同居です!
パパは早く戻ってきてほしくてうずうずしていましたが、こちらはちょっと不安でした。。

そして、実家最後の夜に、母が少し咳をしていましたが、最後の夜だし、移ったりしないだろう(生後6か月までは母乳の免疫があるから病気しないという伝説がある)からと息子をお風呂に入れました。
実は、実家では生後2~3ヶ月頃までしか使わないらしいキッチンの流しで利用できるベビーバスをずっと使っていて、母が毎晩お風呂に入れていました。
言い訳ですが、私の傷がまだ痛んだことと、母が楽だし楽しいとベビーバスを気に入っていたため、最後の方はバスから足がちょっと飛び出る位でなんとか収まっていました。

そして翌日...移動中の車の中で息子が咳を...
ケッケッ
という小さな軽い咳ですが、完全に移ったなと。。母は今でも否定していますが、絶対に移ってますよね。今思えば、もっと前から接触があったので、じわじわと移っていたのではと思います。
という訳で、引っ越し早々、そのまま小児科に急行し、息子は初めての病気(風邪との診断)にかかり、咳止めを処方してもらいました。ミルクに入れると味が嫌いになって飲まなくなるかもとのことで、水に溶かして、ミルクには入れないようにとのことでしたが、息子は何も気にせずゴクゴク飲んでいました。そのため、後半は手間がかかるのでほぼミルクにまぜていました。。。

生後半年までは風邪ひかないというのはほぼ迷信ではないかと実感しました。

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パパと新居でお風呂、ギャン泣き

新居での夜。

軽い咳だけで、熱も出ずに済んだため先生からのお許しももらってパパとお風呂に入りましたが、予想どうり大泣きで、顔を真っ赤にしてギャーギャー泣いていました。。

咳が悪化してはいけないと早々に切り上げて、数日間は泣かれる辛さをこらえながらパパも息子も頑張っていました!努力の甲斐あり、1週間ほどで泣くこともなくなり、一安心でした。

残念なことに、産後5ヶ月たっても帝王切開の傷はまだまだ痛んで、ちょっと息子に腹を蹴られるととても響きました。それから、出産の記事で書きましたが、産後すぐに入れられたドレーンの床ずれ?のような鈍い痛みというかしびれが取れず、結局産後1年近くは違和感がありました。

パパは、当初からずっとなるべく早く帰ってきてお風呂に入れてくれていたので、本当に助かりました。

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