kohasilのブログ

お城、カフェ、子育て、ガーデンと好きな事を綴っています。

一歳、歩き出すと足の親指の爪が剥がれた…

順調に歩き出した我が子ですが、歩くようになって足の親指をぶつける事が多くなりました。

ふとした瞬間に家具の至る所でぶつけて、歩く加減もわからないため、結構なツッコミ具合なのか、よく赤く腫れていました。

ある日、パンパンに腫れてしまい、皮がむけ始めて大慌てで病院に行ったのですが、薬をもらって、包帯で指をグルグルまきにされて帰ってきました。

そして、ついには爪が剥がれました…!!

3ヶ月ほどのかなり長い期間、毎晩薬を塗って、包帯で指をグルグル巻いていました。。

初めのうちは子どもが嫌がって触らせてくれなかったのですが、2人がかりで抑えて巻いていました。

慣れないせいで、包帯もすぐ取れてしまったり、テーピングを買い替えたりと試行錯誤の毎日です。

段々と慣れていき、むしろ習慣のようになって、私の包帯の巻き方もかなり上手くなりました。

徐々に治っていきましたが、靴を履かせると痛そうで、悪化するのも怖かったので、この期間は殆ど室内で遊ぶ場所に出かけ、外では遊ばせないようにしていました。

そして、全快した数ヶ月後、再度同じ指を、今度は窓のサッシでぶつけてまた腫れるという…。

何度か同じような経過をたどり、最後の方はもらった薬をそのまま使って病院にも行かずに治るようになりました。

子どもの治癒力はすごいもので、何度も腫れたのに今となっては何の痕跡もなく綺麗です。

そして、歩くのが上手になったおかげか、2歳になるまでにはこの症状も見られなくなっていきました!

最初の頃はビックリしてしまって、毎日ハラハラしながら包帯を代えていましたが、こう何度もあるものだと分かるとちょっと安心?ですよね。

子どもによって違うとは思うので、全く腫れたことのない子もたくさんいると思います。

うちの子はちょっと突っ込み過ぎるところがあったせいか、何度も何度も同じ所をぶつけて成長していってました。

今となっては、この時大変だったなぁ…としみじみ思えます。

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